株式会社創世工業

仕事内容について

日翔工業は主に愛媛県松山市の解体工事、塗装工事にかかわる足場工事を携わっております。
枠組足場、クサビ式足場工事、単管足場工事などの工事を得意としておりますが、建築に利用される、吊り足場、移動式足場なども技術、経験はございますのでご対応可能です。その現場にあった工法で、安全・安心を確保した工事施工を提供していきます。
その他ご相談ございましたら、お問い合せ、ご連絡お待ちしております。

枠組足場

枠組足場は高層建築などで使用することが前提になる為、資材の強度を高く作成しています。
枠組足場は、ジャッキ、筋交（すじかい）、鋼製布板などの部材を組み立てる仮設足場で、足場工事の中でもっとも使用されるタイプの足場です。建枠だけで、50種類以上ありますが、組み立てや解体が簡単なことが挙げられ、組み立て方が共通していることが多く、経験ある作業員なら簡単に組める可能性が高いでしょう。

クサビ式足場工事

くさび式足場はその名の通り、緊結部にくさびを使用している足場の施工方法です。工期の短縮やコスト削減などメリットが多くあます。
くさびとは、堅い木材や金属で作られたV字形または三角形の道具です。
またくさび式足場は、「ハンマー1本」で組み立てることができます。もちろん解体も同様にハンマー1本で行います。

単管足場工事

「単管」と呼ばれる、直径48.6mmの鋼管を使って組み上げる足場のことで、歴史が最も古い仮設足場です。
過去には土木現場で用いられてきた単管足場は、｢木の丸太｣と「紐」でした。
つなぎ止め金具であるクランプを組み合わせ作る仮設足場で、ボルトを締めて接合します。小規模な工事の作業現場や狭いビル間での足場に多用されます。

仮囲い工事

仮囲い工事とは、工事現場などの周囲を工事期間中に囲う工事のことで、現場・資材置き場などの区画を明確にするのはもちろん、関係者以外の立入禁止や工事に伴う粉塵の飛散防止などのために行われます。
仮囲いを行うことにより周囲との区画が出来、盗難防止や周囲お客様への安心・安全の保障することが出来ます。地域の方には普段通りにより近い生活していただくことが出来ます。

解体工事

日翔工業は解体工事にかかわる足場工事を主にさせて頂いております。
施工するものに関しては様々で戸建て住宅、施設、工場、マンションなど。
地上から見て高いものから、低いものまで様々で、現場によって様々な足場を組みます。
確かな技術と、迅速な対応、完成度の高い足場を組みますので気になった方はぜひ日翔工業へご連絡お待ちしております。

作業工程の流れ

１　朝礼・ミーティング

朝礼時にミーティングを必ず行い、その日一日の作業で、危険な動きがないかなどを話し合います。
この話し合いをすることで、危険な動きを事前に察知し、事故を防ぐことができます。

2　荷降ろし

トラックから当日使用する材料を荷降ろしします。
利用する材料を持ち場に運んでいき職人が効率よく使いやすいように、整理整頓して配置します。

3　地組

地組とは地上の平らな所で仮に組み立てることで、先に材料を組み立てるにより、柱が通せる位置と板の流し方を考えます。
安全に作業できるように地組を作っていきます。

4　足場の組立

業務の醍醐味でもある足場の組立作業に入ります。
様々な材料を組み合わせ、高所でも作業がしやすいよう、熟練の足場組立の鳶工が、安全・安心な足場の組立を行います。

5　養生シート設置

養生のためのメッシュシートを設置します。
養生シートは、現場の顔です。たるみが発生したり、欠損がないことを確認し見た目の美しさを保ちます。
また、安全に作業するために必要不可欠です。

6　足場解体・現場清掃

組み上げてきた足場を解体していきます。
現場の清掃を行い関係者や近隣住民に気持ちよく思っていただけるよう、最後まで手は抜きません。整理整頓して、美しさを保ちます。

日翔工業が選ばれる理由

満足いただける技術力

私たちが向かう現場に同じ形をした構造物は2つとありません。そのため足場工には、あらゆる現場に対応できる技術力と、効率的で迅速に組み上げるための幅広い知識が必要です。
日翔工業はビル、マンション、施設、工場をはじめとする規模が大きいものから、戸建て住宅のような小規模の工事までありとあらゆる施工に携わっておりますので、ご相談の際はご連絡ください。

安心・安全を心がけた施工

日翔工業は安全面にも非常に気を付けています。
足場の上から人が落ちて発生する事故は、足場自体に原因や問題があるため発生させないよう心がけております。
どんなに綺麗な足場でも、使い方や点検方法を間違い気を抜いてしまえば、安全を確保することは出来ません。
そのため当社は安全面に尽力しておりますので、スタッフ、作業員の安全・安心はお任せください。